JK1SXR   
E. スナップ・ショット
   nr7    nr8    nr9

スナップ・ショット 8   No.80-89


89. 秋深し
富士山 じろと夕方の散歩の帰り道、思いがけず富士山が。
このあたりからだと、江東区、目黒区、相模原市の上空を通して、見ていることになる。
40 万分の 1 の地図で測ると 33 cm ある。 ということは、直線距離で 33x4x10^5 cm = 33x4x10^3 m = 132 km 離れている。
空気はきれいになったものだ。
=2014-11-27 thu/canon ixi digi55=



88. 木像
観音堂 近くの飯野観音というお堂へ。
中の観音様は見えないが、外側でこのお堂を守るためか、左右に一体ずつ木彫りの像がある。
その右側の像。
何かいわれがあって、タオルをかけているのかと思うが、赤いベレー帽などが似合いそう。
=2014-10-17 /canon ixi digi55=





87. 隅田川ライン
隅田川水上バス 好天に誘われて、隅田川の水上バスに乗船。
年毎に水がきれいになってきているように思う。
=2014-11-23 sun/canon ixi digi55=




86. ひっつき虫
ひっつき虫 ひっつき虫 2
この時期、犬の散歩では、かならずひっつき虫がつく。
今朝もいっぱい付いたので、取り除いて帰ってきたが、まだ少し付いている。

ひっつき虫 3 5 個残っていたので、拡大してみた。
=2014-11-16 sat/canon ixi digi55=




85. 冬支度
ゆりの木 at ぶたうま公園 巣箱
公園のゆりの木も黄色くなってきた。

シジュウカラも戻ってきたようなので、夏の間取り外していた巣箱の屋根を補修して、取り付け。

シジュウカラは、4 月、5 月の子育てのとき以外は、巣箱を使用しない。
厳寒期でも巣箱をねぐらにすることはないところをみると、他にもっといい所があるに違いない。

それでも、秋になると天気の良い日に巣箱の中を覗いたり、時に中に入って、また出てゆく。 遊んでいるように見える。
=2014-11-04 tue/canon ixi digi55, 2014-11-14 fri/canon ps sx40hs=




84. もうひとつの小さい秋
猩々とんぼ しょうじょうとんぼ。
印西市、晴天山 西光院 結縁寺 山門前の池で。
=2014-09-21 sun/canon ps sx40hs=




83. 小さい秋みつけた
ひがんばな 彼岸花が咲き始めた。
いつもの年より、1週間ほど早いかな。
印西市、松虫寺の入り口近く。
=2014-09-14 sun/canon ps sx40hs=




82. 宇宙博 その 3 / 引き上げられた LE-7
Salvaged LE-7 写真は父島沖、3000 m の海底から引き上げられた H2 ロケット8号機のエンジン LE-7、その部品類。

弾道計算の正確さ、回収船の捜索・回収技術の確かさ。
うーむ、プロの仕事はすごいなあ。
=2014-08-27 wed/canon ps sx40hs=




81. はやぶさ 2 アンテナ
はやぶさ アンテナ はやぶさ 2 アンテナ
宇宙博の「はやぶさ」と「はやぶさ 2」 の模型。
外観の大きな違いは、ハイゲイン・アンテナ。

はやぶさでは、普通のパラボラ・アンテナがひとつ。
はやぶさ 2 は、平面アンテナが二つ、片方がはやぶさと同じ X バンド用、もう一方は、新しく採用した Ka バンド用。

平面アンテナは、コンピュータ計算の微小パターン多数を金属表面に刻み込む、とかで、アマチュアがえいやっと作るわけにはいかないようだ。
=2014-08-27 wed/canon ps sx40hs=




80. アポロ 11 号
Apollo SM Apollo SM2
幕張の宇宙博へ。
久しぶりにまとまった数の宇宙機の模型をみた。

写真はその中の Apollo 機械船。
これをみると、当時、辞書と首っ引きで何度も読んだ本を思い出す。

右は、その本の図 (P44 / The Invasion of the Moon 1969 / Peter Ryan / Penguin Book)。
=2014-08-27 wed/canon ps sx40hs=



   nr7    nr8    nr9

Copyright © 2013 JK1SXR/abemasa. All Rights reserved.